1年前「LoRa」導入ガイドを原稿を書きながら、LoRaが普及するかどうかの判断材料として一番注目したのが、LoRa無線通信の核となるソフトウェア技術であるIBM社LMiC(LoRa MAC in Cの略)ライブラリでした。さらにArduinoをターゲットにスケッチ(ソースコード)を開発したのが、当時IBMチューリッヒ研究所にいたDr. Thorsten Krampです。「LoRa」導入ガイドでは、彼がIBMチューリッヒ研究所にいた頃のLoRa技術開発者インタビューを...
2017年6月6日から8日までベルギー・ブルッセルで開催されたGEO IOT WORLD 2017展示会&セミナーで、当社パートナーのOnyx Beacon社が開発したRTLS(Real Time Location Systems)ソリューション 「TRACKO」が“Best Indoor Location & Proximity Services”を受賞しました。*GEO IOT WORLDサイト↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓http://www.geoiotworld.com*受賞式のようす、Onyx Beacon社「TRACKO」プロダクトマネージャーZori Tomova(左端の女性)“TR...
昨年、下記のブログ-"2020年までBluetoothビーコン市場は爆発的に成長、ユビキタス危機に瀕す!"を公開しました。 2013年にApple社からiBeaconテクノロジーが公開され、o2o、主に小売業からサービスが始まりましたBluetoothビーコン端末。 最近はIoT時代の潮流なのか? 物流や製造業でもBluetoothビーコンを利用するユースケースが増えてきています。2020年までBluetoothビーコン市場は爆発的に成長、ユビキタス危機に瀕す!カ...
日曜日6月4日夜、たまたまテレビをつけたら、情報番組で2020年に小中学校で「プログラミング教育を必修科目にする」というコーナーが放送されていたので、じっと見ていると プログラムをチェックしている子どもたちが、パソコンにArduino Unoにセンサー類をつけてArduino IDEを開きながら、プログラム変数を説明している様子を発見! 先月からブログで取り上げていますように、独シーメンス社の産業向けIoTゲートウェイ「IOT2020...
ちょうど1年前、下記の省エネ長距離無線通信を実現する「 LoRa導入ガイド」の原稿を書き終えました。 その後で、オープンウェーブ尾鷲さんにお願いし、日本IBM社のさまざまなオープンソースツールをクラウド上から利用可能なPaaS(Platform as a Service)=Bluemixプラットフォーム上で、2種類のDragino社製LoRa通信シールド(Rasberry Pi用とArduino用)をMQTT軽量プロトコルとNode RED(Bluemix上で利用可能)を使いな...