2018年に久々にDragino創業者、Edwin Chenの事務所を訪れた時は、LoRa miniというLoRaWAN Arduinoアダプターができたばかりで事務所には2人開発者が在籍してて創業から一緒に始めた開発者は、もしかすると故郷に帰り辞めるかもしれないと言ってました。Edwin Chenとは、20年ほど前、私が台湾のネットワークメーカーの顧問をしていた頃、台北出張の際、Akkord Internatinalの原真社長から深圳に良いVoIPメーカーがあるということで...
今年1月、アムステルダムで開催されましたThe Things Conferenceで共同で会場ブースを持ったインドのIoTインテグレータEnthu Technology Solutions India Pvt Ltd.が、LoRaWANとHACCPに関していい記事を投稿していましたので、ご参考までに和訳します。日本でも食品業界でHACCP対応は義務化(来年6月まで、現在は猶予期間中)されますので、市場のニーズはとても高いと思います。----------------- 以下和訳 -----------------...
ちょうど昨年夏、柏の葉でTTN勉強会を開催する前日に私の地元新潟の方から勉強会に出席したいと連絡がありました。勉強会当日、TTN勉強会の開催された柏の葉インキュベーションセンターの手前にあるスターバックスで新潟から上京された Kさんと勉強会が始まる前にいろいろ話をさせていただきました。 Kさんによると地元新潟の山村過疎地で老人向けに乗合バスのトラッキング、そして廃校を利用した苔栽培などいくつかのアイデアを...
来月より日本でも食品衛生管理 HACCPが施行されます。 そこでHACCP(ハサップ)に最適なLoRaWAN対応温度・湿度センサを国内販売すべく技適認証を取得しました! 改正食品衛生法により、2020年の6月から義務化されることが決定しましたが、実際には1年間の猶予期間が設けられています。つまり、2021年6月までにHACCPに基づく衛生管理が構築することができれば違反にはなりません。とはいえ、HACCPによる衛生管理システムは一朝一夕...