2018-10-26 (Fri)
昨日、10月25日(木) 新宿ヒルトンホテルで開催されたLoRa Alliance Tokyoに参加しました。

The Things Network Shizuokaイニシエータの原賀さんと合流し、さっそく新宿ヒルトンの会場に。
カンファレンス会場の隣のベンダー展示ブース。 The Things Network Stack V3を採用されたM2Bコミュニケーションズ社。 Powered by THE THINGS INDUSTRIES パネル表示。 M2Bコミュニケーションズ社の都竹さん、田代さんとThe Things Network Shizuokaの原賀さんとで記念写真。

M2Bコミュニケーションズ社ブースで展示されていた山や崖崩れをセンシングするLoRa通信機能付きのノード。 実際の杭の専業メーカーとの共同開発ということでとてもよく考えれらている商品でした。 温暖化による異常気象は今後また世界的規模で継続するので、通信費用のかからない災害向けLoRaノードは、今後かなりの需要が見込まれるでしょう!

arm社のJan JongboomさんもLoRa Allinance Tokyoのスピーカーとして参加。 今回彼のスピーチを聞くというのが目的でした。 結婚式会場のように丸テーブルに10席椅子があり、各席には同時通訳アダプタがテーブルに置いてありました。 参加者は全体で200名ほど。

Janさんが実際にスピーチで使っていたプレゼン資料です。 ご参考まで。
*プレゼンテーション枠が限られた時間だったようでJanさんの話が薄かったので追加です。こちらに補足説明資料をご紹介します。 彼が、mBed OSのLoRaWANスタックの企画設計、実装に深くかかわっています。
夜、西新橋にある蛇の目寿司で皆で合流してIoT秘密の会議(笑)


Jan JongboomさんとJohan Stokkingさん、来年1月31日アムステルダムで開催されるThe Things Conference再会を約束して二人とお別れ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
The Things NetworkとARMの共同プロジェクト - LoRaWANファームウェアアップデート機能
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
LoRaWANがOTAに対応、遠隔からファームウェアのアップデートが可能に
体系化されたFUOTA対応LoRaWANスタックは、大規模IoTシステムで必須機能です。

『今回LoRa Alliance Tokyoで発表された新仕様は具体的には、時刻同期用の「LoRaWAN Application Layer Clock Synchronization Specification v1.0.0」、マルチキャスト用の「LoRaWAN Remote Multicast Setup Specification v1.0.0」、大容量ファイルのユニキャスト用の「LoRaWAN Fragmented Data Block Transport Specification v1.0.0」の3つで構成され、いずれもFUOTAを実現するためのものだ。FUOTAの機能を利用するためには、新仕様に対応した新しいスタックが必要。既存のLoRaWANデバイスは、そのままではFUOTAを利用できない』
以上
■The Things Network - LoRaWANをみんなでシェアして使う 新刊本好評発売中!

Johan Stokking (左 The Things Network TECH LEAD=CTO)とWienke Geizeman (右 The Things Network CEO)

*工学社新刊本リンク先
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-2043-5
■LoRaWANサクセスキット

↓↓↓↓↓↓↓
http://www.ibeacondo.com/download/LoRaWAN_Success_Kit.pdf

LoRaWANサクセスキットの詳細は下記までお問い合わせください。
◆オープンウェーブお問い合わせページ
↓↓↓↓↓↓↓
https://www.openwave.co.jp/inquiry/

◆詳細はこちらから....
↓↓↓↓↓↓↓
https://www.thethingsnetwork.org/country/japan/
Amazon社AWS部門ソリューションアーキテクト・ディレクターMatt YanchyshynによるThe Things NetworkのB2B版であるThe Things Industriesの現地取材によるユースケースレポートです。

The Things Industriesサイトはこちらから....
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.thethingsindustries.com


The Things Network Shizuokaイニシエータの原賀さんと合流し、さっそく新宿ヒルトンの会場に。
カンファレンス会場の隣のベンダー展示ブース。 The Things Network Stack V3を採用されたM2Bコミュニケーションズ社。 Powered by THE THINGS INDUSTRIES パネル表示。 M2Bコミュニケーションズ社の都竹さん、田代さんとThe Things Network Shizuokaの原賀さんとで記念写真。

M2Bコミュニケーションズ社ブースで展示されていた山や崖崩れをセンシングするLoRa通信機能付きのノード。 実際の杭の専業メーカーとの共同開発ということでとてもよく考えれらている商品でした。 温暖化による異常気象は今後また世界的規模で継続するので、通信費用のかからない災害向けLoRaノードは、今後かなりの需要が見込まれるでしょう!

arm社のJan JongboomさんもLoRa Allinance Tokyoのスピーカーとして参加。 今回彼のスピーチを聞くというのが目的でした。 結婚式会場のように丸テーブルに10席椅子があり、各席には同時通訳アダプタがテーブルに置いてありました。 参加者は全体で200名ほど。

Janさんが実際にスピーチで使っていたプレゼン資料です。 ご参考まで。
*プレゼンテーション枠が限られた時間だったようでJanさんの話が薄かったので追加です。こちらに補足説明資料をご紹介します。 彼が、mBed OSのLoRaWANスタックの企画設計、実装に深くかかわっています。
夜、西新橋にある蛇の目寿司で皆で合流してIoT秘密の会議(笑)


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The Things NetworkとARMの共同プロジェクト - LoRaWANファームウェアアップデート機能
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体系化されたFUOTA対応LoRaWANスタックは、大規模IoTシステムで必須機能です。

『今回LoRa Alliance Tokyoで発表された新仕様は具体的には、時刻同期用の「LoRaWAN Application Layer Clock Synchronization Specification v1.0.0」、マルチキャスト用の「LoRaWAN Remote Multicast Setup Specification v1.0.0」、大容量ファイルのユニキャスト用の「LoRaWAN Fragmented Data Block Transport Specification v1.0.0」の3つで構成され、いずれもFUOTAを実現するためのものだ。FUOTAの機能を利用するためには、新仕様に対応した新しいスタックが必要。既存のLoRaWANデバイスは、そのままではFUOTAを利用できない』
以上
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Johan Stokking (左 The Things Network TECH LEAD=CTO)とWienke Geizeman (右 The Things Network CEO)

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