2010-03-24 (Wed)
● No. 009 Google AnalyticsのトラッキングコードをJoomla!に組み込む
同じテンプレートにかならず実行してほしいのが、Google Analyticsのトラッキングコードを埋め込むことです。
http://www.google.com/intl/ja_ALL/analytics/
上記サイトに登録し、Google Analytics IDとパスワードを入力すればおしまいです。既にGmailアカウントをお持ちの場合は、そのままGmailアドレスを利用してください。今後、Google Adwordsで有料テキスト広告をする場合もこのIDとアカウントは利用できます。
少し登録メニューから解りずらいのですが、下記項目をたどってゆくと”トラッキングコード”用の埋め込みタグを入手できます。右下の灰色部分のタグをそのまま、コピー&ペーストして、メモ帳などに保存したほうがいいとおもいます。
*メニュー項目
Analytics 設定 > プロファイル設定 > トラッキング コード

前回のテンプレートファイルにfavicon.ico(ファビコンアイコン)をおく場所を同じHTMLファイルです。ここで編集ボタンを開き、
鍵括弧 /body 鍵括弧
の直前にトラッキングコードをそのまま貼り付けます。
Google Analyticsに関しては、非常に機能がたくさんありますので1ページで説明できませんが、Google Analyticsの統計結果を毎日チェックすることは、Googleの検索エンジンとリンクするCrawler(クローラー)の行動解析にもなります。
さらに同じIDとパスワードで、Google Webmater Toolのタグも登録してください。
https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja
ご自分のサイトアドレスを入力すると一行、Webmaster Tool内でタグが表示されます。これをカット&ペーストして、今度は、Joomla!のテンプレートのHTML編集を開き、
鍵括弧 /head 鍵括弧
の直前にペーストコピーします。Google Webmaster Toolの管理画面で登録したJoomla!のサイトアドレスが下記のように表示され、同じ行の右端に”確認”表示されれば、Google Crawlerが、Joomla!サイトに巡回した時にサイト認識されるようになります。


最後に左側メニューの”サイト設定”の下の ”クローラーのアクセス”を開きます。ここでGoogle Crawlerのアクセスを呼び込むために、"robot.txt"ファイルをGoogleからテキスト形式でダウンロードします。このrobot.txtファイルをそのまま、Joomla!のウェブのルートディレクトリ(通常は、www)へFFTPなどのファイル転送ソフトをつかい、アップロードします。
そして、”クローラーアクセス”の下になる、テストボタンをクリックしてください。

”許可済み、ディレクトリーとして検出されました。”のメッセージが表示されたら設定は終了です。
後記:
2010年3月23日にGoogleで投稿された、ほやほやのビデオです。もちろん登場人物は、Matt Cutts。
Googleの検索エンジンに巧くインデックスされるには、単なるサイトマップ数値だけではなく、Crawlerがそのサイトマップ内を動的に監視しているとのこと。そのデータに信頼性があるものか? 被リンクがそのデータに貼られていて、活動的なものかなどを判断しているとのことです。
下記サイト
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●SEO対策と新規顧客獲得にJoomla! ご用命はこちから...





同じテンプレートにかならず実行してほしいのが、Google Analyticsのトラッキングコードを埋め込むことです。
http://www.google.com/intl/ja_ALL/analytics/
上記サイトに登録し、Google Analytics IDとパスワードを入力すればおしまいです。既にGmailアカウントをお持ちの場合は、そのままGmailアドレスを利用してください。今後、Google Adwordsで有料テキスト広告をする場合もこのIDとアカウントは利用できます。
少し登録メニューから解りずらいのですが、下記項目をたどってゆくと”トラッキングコード”用の埋め込みタグを入手できます。右下の灰色部分のタグをそのまま、コピー&ペーストして、メモ帳などに保存したほうがいいとおもいます。
*メニュー項目
Analytics 設定 > プロファイル設定 > トラッキング コード

前回のテンプレートファイルにfavicon.ico(ファビコンアイコン)をおく場所を同じHTMLファイルです。ここで編集ボタンを開き、
鍵括弧 /body 鍵括弧
の直前にトラッキングコードをそのまま貼り付けます。
Google Analyticsに関しては、非常に機能がたくさんありますので1ページで説明できませんが、Google Analyticsの統計結果を毎日チェックすることは、Googleの検索エンジンとリンクするCrawler(クローラー)の行動解析にもなります。
さらに同じIDとパスワードで、Google Webmater Toolのタグも登録してください。
https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja
ご自分のサイトアドレスを入力すると一行、Webmaster Tool内でタグが表示されます。これをカット&ペーストして、今度は、Joomla!のテンプレートのHTML編集を開き、
鍵括弧 /head 鍵括弧
の直前にペーストコピーします。Google Webmaster Toolの管理画面で登録したJoomla!のサイトアドレスが下記のように表示され、同じ行の右端に”確認”表示されれば、Google Crawlerが、Joomla!サイトに巡回した時にサイト認識されるようになります。


最後に左側メニューの”サイト設定”の下の ”クローラーのアクセス”を開きます。ここでGoogle Crawlerのアクセスを呼び込むために、"robot.txt"ファイルをGoogleからテキスト形式でダウンロードします。このrobot.txtファイルをそのまま、Joomla!のウェブのルートディレクトリ(通常は、www)へFFTPなどのファイル転送ソフトをつかい、アップロードします。
そして、”クローラーアクセス”の下になる、テストボタンをクリックしてください。

”許可済み、ディレクトリーとして検出されました。”のメッセージが表示されたら設定は終了です。
後記:
2010年3月23日にGoogleで投稿された、ほやほやのビデオです。もちろん登場人物は、Matt Cutts。
Googleの検索エンジンに巧くインデックスされるには、単なるサイトマップ数値だけではなく、Crawlerがそのサイトマップ内を動的に監視しているとのこと。そのデータに信頼性があるものか? 被リンクがそのデータに貼られていて、活動的なものかなどを判断しているとのことです。
下記サイト
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