2021-11-05 (Fri)
TTN & TTI CTOのJohan Stokkingさんが来日したのは、4年前の今頃、浅草で始めて展示会に参加したため同行してもらい、その帰りに浅草今半ですき焼きをたらふく食べたのが昨日のことのように感じます。 The Things Networkも無料版コミュニティ版と欧州キャリアや政府関係に採用されていた LoRaWANパケットのディストリビューションコア技術が同じ内容になり、パケットブローカーという名前でリリースされています。
日本でも今年夏に日本語対応版が公開されましたので、ぜひ、ご利用ください。下記は、パケットブローカーについてJohan Stokkingさんが詳細説明しております。TTN V3(The Things Stack Community Edtion)のコア通信技術が、パケットブローカーとなります。ご参考まで。
◆TTN V3コア通信技術『パケットブローカー』Webinar -- Packet Broker Office Hours ~ Global backbone for LoRaWAN networks 【日本語字幕入り】
また、『パケットブローカー』Packet Broker専用サイトもあります。

↓
https://www.packetbroker.net/
*『パケットブローカー』ー GITHUBで公開されています。
↓
https://github.com/packetbroker
また、今月11月17日から19日まで開催の ET & IoT 2021 にて特別セミナーでTTN高崎イニシエーターでエルスピーナヴェンズ社代表の青谷さんに最新版The Things Stackとその活用事例のセミナー講演をいただくこととなりました。 TTNユーザーの皆様で会場のお越しの際は、是非セミナーご参加ください!
◆11.18(木) 12:30-13:10 | 展示会場内セミナー Room D
「オープンソースからエンタープライズまで対応可能な新世代LoRaWANプラットフォーム"The Things Stack"とその活用事例」
世界的な規模で活動が展開されているLoRaWANコミュニティ The Things Network (TTN)。
TTNは、日本国内でもすでに50以上のコミュニティが創設され活動が盛んになりつつあります。
これまでTTNを支えてきたLoRaWANプラットフォーム(V2)が2020年でサービス終了となります。V2の後継として、今夏より新しいバージョン(V3)が稼働し始めました。そのベースが”The Things Stack”であり、オープンソースで公開されています。世界に先駆けて、日本語化も行われ、すでに日本語バージョンも利用可能になっています。
新世代のLoRaWANプラットフォーム”The Things Stack”の概要とその事例について説明します。

エルスピーナヴェインズ(株)
代表取締役
青谷 浩二
◆セミナー申し込みはこちらから…
↓
https://f2ff.jp/introduction/5762?event_id=et-2021&lang=ja

また、エルスピーナヴェインズ社で開発されました国産初! The Things Stackに完全対応したLoRaWANデータロガーツール「LPWAN Logger」も公開しておりますので、是非、TTNユーザーの皆様ご活用ください。

LPWAN(Low Power Wide Area Network)とは、その名の通り、要するに通信技術、通信プロトコル、関連するソリューション・プロダクトを一括りにした分野的な用語と捉えれば良いと考えています。主には、IoTという文脈で語られる技術・ソリューション群です。
で、それらの技術・ソリューション自体には個別具体的には興味がなく、むしろエッジ側で取れるセンサーデータをアプリケーションサイドで簡単に活用したい、そんな思いのある方々は多いはずです。
「LPWAN Logger」とは、そのような視点から発想され作れらているものです。
より具体的には、
センサー側とアプリケーション側の間に、LPWANプラットフォーム的なものが真ん中にあり、
真ん中のプラットフォームまではデータが届いており、
そこからアプリケーション側にデータを簡単に取り出して
データを蓄積・眺めることができる
それらをプログラミングなしで、設定だけで実現する
それを具現がしたものが「LPWAN Logger」です。
「LPWAN Logger」の詳細はこちらから…
↓
以上
■The Things Network - LoRaWANをみんなでシェアして使う 新刊本好評発売中!

Johan Stokking (左 The Things Network TECH LEAD=CTO)とWienke Geizeman (右 The Things Network CEO)
*工学社新刊本リンク先
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-2043-5
◆The Things Network PR Movie【日本語字幕入り】

◆詳細はこちらから....
↓↓↓↓↓↓↓
https://www.thethingsnetwork.org/country/japan/
*The Things Networkについて
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
◆※例:Dragino製のゲートウェイの設定方法ですが、他社ゲートウェイもほぼ同じやり方でV2からV3に移行できます。
↓
https://wiki.dragino.com/index.php?title=Notes_for_TTN#TTN_v3
◆※Dragino LPS8, LG308, DLOS8ともに同じやり方でV3にゲートウェイ登録できます。注記:Draginoゲートウェイ用ファームウェアを更新する場合、現在お使いのファームウェアを必ずFactory Defaultに設定を戻してから更新してください。そのまま新しいファームウェアを更新すると正しく機能しなくなりますのでご注意ください。
↓
◆※万が一、上記のやり方で登録できない場合は、下記のやり方でGateway EUIを登録してみてください。
↓
https://www.thethingsindustries.com/docs/gateways/dragino-lps8/
◆What is the Packet Broker? 【日本語字幕入り】
◆Migrating devices to The Things Stack【日本語字幕入り】

◆TagoIO Webhook Integration with The Things Stack 【日本語字幕入り】
◆New Device Emulator from TagoIO【日本語字幕入り】
◆Distributing Dashboards with the TagoIO【日本語字幕入り】

◆技適取得済TTN対応ゲートウェイ&センサエンドデバイスを好評販売中!
↓
http://sales.dragino.jp/

日本でも今年夏に日本語対応版が公開されましたので、ぜひ、ご利用ください。下記は、パケットブローカーについてJohan Stokkingさんが詳細説明しております。TTN V3(The Things Stack Community Edtion)のコア通信技術が、パケットブローカーとなります。ご参考まで。
◆TTN V3コア通信技術『パケットブローカー』Webinar -- Packet Broker Office Hours ~ Global backbone for LoRaWAN networks 【日本語字幕入り】
また、『パケットブローカー』Packet Broker専用サイトもあります。

↓
https://www.packetbroker.net/
*『パケットブローカー』ー GITHUBで公開されています。
↓
https://github.com/packetbroker
また、今月11月17日から19日まで開催の ET & IoT 2021 にて特別セミナーでTTN高崎イニシエーターでエルスピーナヴェンズ社代表の青谷さんに最新版The Things Stackとその活用事例のセミナー講演をいただくこととなりました。 TTNユーザーの皆様で会場のお越しの際は、是非セミナーご参加ください!
◆11.18(木) 12:30-13:10 | 展示会場内セミナー Room D
「オープンソースからエンタープライズまで対応可能な新世代LoRaWANプラットフォーム"The Things Stack"とその活用事例」
世界的な規模で活動が展開されているLoRaWANコミュニティ The Things Network (TTN)。
TTNは、日本国内でもすでに50以上のコミュニティが創設され活動が盛んになりつつあります。
これまでTTNを支えてきたLoRaWANプラットフォーム(V2)が2020年でサービス終了となります。V2の後継として、今夏より新しいバージョン(V3)が稼働し始めました。そのベースが”The Things Stack”であり、オープンソースで公開されています。世界に先駆けて、日本語化も行われ、すでに日本語バージョンも利用可能になっています。
新世代のLoRaWANプラットフォーム”The Things Stack”の概要とその事例について説明します。

エルスピーナヴェインズ(株)
代表取締役
青谷 浩二
◆セミナー申し込みはこちらから…
↓
https://f2ff.jp/introduction/5762?event_id=et-2021&lang=ja

また、エルスピーナヴェインズ社で開発されました国産初! The Things Stackに完全対応したLoRaWANデータロガーツール「LPWAN Logger」も公開しておりますので、是非、TTNユーザーの皆様ご活用ください。

LPWAN(Low Power Wide Area Network)とは、その名の通り、要するに通信技術、通信プロトコル、関連するソリューション・プロダクトを一括りにした分野的な用語と捉えれば良いと考えています。主には、IoTという文脈で語られる技術・ソリューション群です。
で、それらの技術・ソリューション自体には個別具体的には興味がなく、むしろエッジ側で取れるセンサーデータをアプリケーションサイドで簡単に活用したい、そんな思いのある方々は多いはずです。
「LPWAN Logger」とは、そのような視点から発想され作れらているものです。
より具体的には、
センサー側とアプリケーション側の間に、LPWANプラットフォーム的なものが真ん中にあり、
真ん中のプラットフォームまではデータが届いており、
そこからアプリケーション側にデータを簡単に取り出して
データを蓄積・眺めることができる
それらをプログラミングなしで、設定だけで実現する
それを具現がしたものが「LPWAN Logger」です。
「LPWAN Logger」の詳細はこちらから…
↓
https://lpwanlogger.elspina.space/home/ttn-logger
以上
■The Things Network - LoRaWANをみんなでシェアして使う 新刊本好評発売中!

Johan Stokking (左 The Things Network TECH LEAD=CTO)とWienke Geizeman (右 The Things Network CEO)
*工学社新刊本リンク先
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-2043-5
◆The Things Network PR Movie【日本語字幕入り】

◆詳細はこちらから....
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https://www.thethingsnetwork.org/country/japan/
*The Things Networkについて
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◆※例:Dragino製のゲートウェイの設定方法ですが、他社ゲートウェイもほぼ同じやり方でV2からV3に移行できます。
↓
https://wiki.dragino.com/index.php?title=Notes_for_TTN#TTN_v3
◆※Dragino LPS8, LG308, DLOS8ともに同じやり方でV3にゲートウェイ登録できます。注記:Draginoゲートウェイ用ファームウェアを更新する場合、現在お使いのファームウェアを必ずFactory Defaultに設定を戻してから更新してください。そのまま新しいファームウェアを更新すると正しく機能しなくなりますのでご注意ください。
↓
◆※万が一、上記のやり方で登録できない場合は、下記のやり方でGateway EUIを登録してみてください。
↓
https://www.thethingsindustries.com/docs/gateways/dragino-lps8/
◆What is the Packet Broker? 【日本語字幕入り】
◆Migrating devices to The Things Stack【日本語字幕入り】

◆TagoIO Webhook Integration with The Things Stack 【日本語字幕入り】
◆New Device Emulator from TagoIO【日本語字幕入り】
◆Distributing Dashboards with the TagoIO【日本語字幕入り】

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