2015-11-26 (Thu)
最近は、電車に乗り電車内を見回すとほぼ全員といっていい程スマホ画面を眺めていることが日常化しています。スマホが生活の一部のコミュニケーションツールとして手放せなくなっているのは、20代の若年層だけでなく、働き盛りの30代、40代のビジネスマン&ウーマンも同じ傾向にあります。
さらに世界的にみてもスマホのEC購入率は、日本は世界的にみても韓国を上回り、世界一の水準になっています。
今後、あらゆるビジネスにおいて商品やサービスを販売する企業にとって、"Mobile First"が最重要課題である事に疑問をもつ人はいないでしょう。
そこで当社では、Onxy Beacon社と共同でビーコンCMSの拡張機能として”Proximity Ads"という日本語で言えば、近接広告配信機能を付加しました。操作はとても簡単です。 ロールプレイヤーは2つです。
■Proximity Adsユーザー: 広告代理店、ショッピングモール、カラオケ、デパート、旅行代理店など。
■CMSシステム管理者: 上記ユーザーから場所、クーポン、広告予算申請を受領後、承認するシステム管理者。
上記の2種類の役割だけです。
1. まず最初にCMS管理者が、新規でProximity Adsユーザーのアカウントとクーポン配信の1回ごとの単価を設定します。


新規ユーザーを設定する場合、ユーザー設定のパーミッションは、必ず「 ROLE_PROXIMITY_ADS_USER」に割り当てます。そして新たにユーザー設定した内容をProximity Adsユーザーに通知します。
2. Proximity Adsユーザーは、Onxy Beacon CMSにログインします。 ログイン画面のメインメニューは、近接広告のみが表示されます。

3. 新たにクーポン広告したいコンテンツを左上メニューの新規追加で設定します。近接広告のタブ項目を開き、タグ、場所、広告予算を決めます。そして作成ボタンをクリックします。

4. 次に同じ画面右のコンテンツタブを開いて配信したいクーポンのコンテンツ内容と種類を決めます。下記の例は、天ぷらの”てんや”となります。クーポンの種類は、テキストメッセージ、画像、URLリンクをツリーメニューで選択できます。



5. クーポンのトリガーとなる位置を細かく設定できます。デフォルトは入り口ですが、iBeaconの特長である3段階のリージョン、さらにそれぞれのリージョンをまたぐ場合、滞在時間に合わせてクーポン配信することも可能です。

6. 最後に確認のため近接広告画面で広告予算を確認し、アップデートボタンをクリックします。

7. CMSシステムが、自動的にProximity AdsユーザーからCMS管理者へ下記のような申請メールが送信されます。CMS管理者が申請メールを受け取ったら、管理者IDでCMSにログインします。

8. ログイン後、近接広告項目を開きます。Proximity Adsユーザーからクーポンキャンペーンで申請された内容を確認できます。CMS管理者は、この時点では承認していませんので、クーポン配信は、”いいえ” となっています。

9. CMS管理者が追加されたクーポン配信項目の右端の可能ボタンを押し、申請を受理して承認します。承認後は、自動でCMS管理者からProximity Adsユーザーへ承認のメールが送信されます。

10. CMS管理者からもProximity AdsユーザーからもCMSにログインすると近接項目の新しいキャンペーンが、”はい”になっていることが確認できます。この時点で、ビーコンが起動してお客様のスマホに上記で設定したクーポンコンテンツが配信されています。 下記の場合は、一度、ビーコンに近寄るとお客様のスマホに通知ポップアップメッセージが入り、OKボタンを押すとお客様のスマホにクーポン画像が常駐します。

11. お客様は受け取ったクーポンをスマホで確認します。 画像をタップするとURLリンク機能がはたらき指定のウェブにジャンプします。
非常に簡単に任意のクーポンを有料で配信できるサービスとなっておりますので、iBeaconネットワークを構築したインフラでストックビジネスを展開できます。 ご興味ある場合はご連絡ください。お待ちしております!
さらに世界的にみてもスマホのEC購入率は、日本は世界的にみても韓国を上回り、世界一の水準になっています。
今後、あらゆるビジネスにおいて商品やサービスを販売する企業にとって、"Mobile First"が最重要課題である事に疑問をもつ人はいないでしょう。
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■Proximity Adsユーザー: 広告代理店、ショッピングモール、カラオケ、デパート、旅行代理店など。
■CMSシステム管理者: 上記ユーザーから場所、クーポン、広告予算申請を受領後、承認するシステム管理者。
上記の2種類の役割だけです。
1. まず最初にCMS管理者が、新規でProximity Adsユーザーのアカウントとクーポン配信の1回ごとの単価を設定します。


新規ユーザーを設定する場合、ユーザー設定のパーミッションは、必ず「 ROLE_PROXIMITY_ADS_USER」に割り当てます。そして新たにユーザー設定した内容をProximity Adsユーザーに通知します。
2. Proximity Adsユーザーは、Onxy Beacon CMSにログインします。 ログイン画面のメインメニューは、近接広告のみが表示されます。

3. 新たにクーポン広告したいコンテンツを左上メニューの新規追加で設定します。近接広告のタブ項目を開き、タグ、場所、広告予算を決めます。そして作成ボタンをクリックします。

4. 次に同じ画面右のコンテンツタブを開いて配信したいクーポンのコンテンツ内容と種類を決めます。下記の例は、天ぷらの”てんや”となります。クーポンの種類は、テキストメッセージ、画像、URLリンクをツリーメニューで選択できます。



5. クーポンのトリガーとなる位置を細かく設定できます。デフォルトは入り口ですが、iBeaconの特長である3段階のリージョン、さらにそれぞれのリージョンをまたぐ場合、滞在時間に合わせてクーポン配信することも可能です。

6. 最後に確認のため近接広告画面で広告予算を確認し、アップデートボタンをクリックします。

7. CMSシステムが、自動的にProximity AdsユーザーからCMS管理者へ下記のような申請メールが送信されます。CMS管理者が申請メールを受け取ったら、管理者IDでCMSにログインします。

8. ログイン後、近接広告項目を開きます。Proximity Adsユーザーからクーポンキャンペーンで申請された内容を確認できます。CMS管理者は、この時点では承認していませんので、クーポン配信は、”いいえ” となっています。

9. CMS管理者が追加されたクーポン配信項目の右端の可能ボタンを押し、申請を受理して承認します。承認後は、自動でCMS管理者からProximity Adsユーザーへ承認のメールが送信されます。

10. CMS管理者からもProximity AdsユーザーからもCMSにログインすると近接項目の新しいキャンペーンが、”はい”になっていることが確認できます。この時点で、ビーコンが起動してお客様のスマホに上記で設定したクーポンコンテンツが配信されています。 下記の場合は、一度、ビーコンに近寄るとお客様のスマホに通知ポップアップメッセージが入り、OKボタンを押すとお客様のスマホにクーポン画像が常駐します。

11. お客様は受け取ったクーポンをスマホで確認します。 画像をタップするとURLリンク機能がはたらき指定のウェブにジャンプします。
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