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ビーコンを使うReal Time Locating Service - TRACKOデモ

一昨日、自動車業界向けソフトウェア会社の元経営幹部の方にビーコンを使うReal Time Locating Service - TRACKOのデモンスレーションをさせていただきました。 最初はルーマニア開発元Onyx Beacon社のセールスウーマン、Biancaさんと遠隔操作で実演しながら、実際に事務所に3つビーコンを設定して、1つのビーコンを移動用のアセットビーコンとしてTRACKOクラウドサービスに設定して、iPadに専用TRACKOモバイルアプリをインストールして同期しながら、移動してアセットビーコンに辿り着く一連の流れをリアルタイムで行いました。

設定は非常に簡単で30分もあれば、TRACKOのデモが実施できましたので、ご紹介します。




◆ビーコンを使うReal Time Locating Service - TRACKOのカタログ
 下記よりダウンロードできます
 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.ibeacondo.com/download/TRACKO_catalog.pdf



●TRACKOクラウドサービス管理メニュー
→①メニューは4つに分かれています。まず最初にロケーションサービスをする場所を設定します。
→②次に固定型のビーコンを設置したゾーンビーコンの場所を登録したフロアプランの上に配置します。
→③そして初回の材料パーツや移動する資産に貼りつけるビーコン、アセットビーコンを配置します。
→④一番下のアカウント設定メニューで専用TRACKOモバイルアプリとTRACKOクラウドサービスとリアルタイムに同期するトークンを発行します。



●TRACKOクラウドサービスのアセットビーコン設定メニュー


●TRACKOクラウドサービスの固定設置のゾーンビーコン設定メニュー


●TRACKOクラウドサービスのロケーション設定メニュー


●TRACKOクラウドサービスのアカウント設定メニュー


●TRACKOモバイルアプリの初期ログインメニュー
→⑤「TRACKOクラウドサービスで発行されたトークンをTRACKOモバイルアプリに読み込ませます。そしてアプリを起動するとTRACKOクラウドサービスを同期がはりまりますので、上述の設定し2種類のビーコンが互いにクラウド上と連携します。


→⑥TRACKOモバイルアプリでゾーンビーコンを表示している状態


→⑦iPadを持ちながら、TRACKOモバイルアプリで自分の位置がGPS連動して中央に表示され、アセットビーコンとの位置を確認しながら目的の資産に近ずくことができます。


◆リアルタイム資産管理ソリューション TRACKOの説明資料
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◆iBeacon端末をつかう倉庫内在庫管理 - Asset Tracking説明資料
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