2017-04-14 (Fri)
当社パートナーのOnyx Beacon社CEO Bogdan Orosが来日し、国内の大手コンテンツプロバイダ―を訪問いたしました。あれから1年が経過しました。 当時来日時にBogdanに実際の事例デモとしてビーコンCMSの管理画面を見せるよう依頼したので、今回のこの中近東の大手銀行が実際につかっている管理画面でした。
「Transylvania」のハイテクシーンでスカウト
あらから1年が経過しましたが、銀行店舗内で1,800万回数のビーコン処理をしたというのには驚きです。しっかり、銀行内の根ずいていてこれからも価値のかる顧客体験を提供していけるでしょう。
国内でも今年くらいから、ようやくApple PayやGoogle Payが普及の兆しがみえているので、スマホアプリ、モバイル決済、ビーコン技術をつかうビジネス市場もすこしずつ立ち上がる可能性があります。 ポイントは、お客様個人の要求するコンテクストをビーコン技術を使い、グッドタイミングで提供することが、すなわち売上拡大につながるという施策ができるか?だと感じています。
下記は、ルーマニア Onyx Beacon社の最新ブログを翻訳いたしました。
中東大手銀行でアプリダウンロード回数15万回以上、銀行店舗での来訪客のビーコン利用が1,800万回のユーザー体験を実現!

昨年、中東地域大手銀行は、Bluetooth対応ビーコン技術を使いモバイルバンキングアプリに統合すると発表しました。これは間違いなく革新的な挑戦です。最高の銀行支店体験を作り出すためにデジタル技術革新を活用し、顧客に最も先進的なリテールバンキングソリューションを提供する最初の銀行なのです。
このように、Beaconテクノロジーは、顧客とのコミュニケーションの方法を大幅に強化し、物理的な世界とデジタルな世界とのシナジーを創出します。
このモバイルアプリケーションは、2016年1月に公式で公開され、ドバイとアブダビの銀行事業所である数十箇所に設置されたビーコンで対応しました。その瞬間から、150,000以上のアプリのダウンロードと、顧客と銀行支店に配備されたビーコンとの間のほぼ180万の直接的なやりとりが記録されています。
特定の支店を訪れる顧客は、スマートフォンで進行中のキャンペーンやプロモーションを通知され、銀行とその顧客との間の直感的でインタラクティブなコミュニケーションの新しい時代を導いています。
物理的およびデジタルバンキングチャネルを統合する包括的サービスの一環として、銀行の支店には、顧客を導いて、この技術をどのように利用し、利益を得ることができるかを助けるための多くのアドバイザリー領域とサービスアンバサダー機能があります
どのように機能するか?

顧客が銀行の支店のいずれかに近づくと、スマートフォンにインストールされたモバイルバンキングアプリは、その場所に配置されたBluetoothビーコンを識別し、銀行のCRMからデータを要求します。
CRMから受け取った顧客のプロファイルと、彼が近づいている支店のロケーションに応じて、パーソナライズされたコンテキスト情報を顧客に自動的に配信することができます。
さらに、銀行の職員は、顧客が支店に入るとその旨を通知することができ、氏名で歓迎することができます。これを実現するために、モバイルバンキングアプリはOnyx Beacon CMSを使用して、仮想アプライアンス形式として銀行内のサーバーに配信されています。
このパーソナライゼーションレベルでは、ビーコン技術によって支店内の経験が大幅に改善され、顧客サービスの新しい標準が確立されています。
ビーコン技術はまた、銀行が顧客の動き、行動、好みに基づいて具体的なニーズを把握するのを支援します。これに加えて、銀行は、地元の商店、会場、ホテル、および他の商業事業者と提携し、銀行支店に来店された顧客にクレジットカードまたはデビットカードの特典に基づいて継続的なオファーを知らせることにしています。
モバイルバンキングアプリケーションは、当社のパートナーの1人によって開発され、Onyx Beaconによって作成されたハードウェアとソフトウェアの統合Bluetoothビーコン技術に基づいています。
以上
■日本IBM様のBluemixユーザー事例としてとりあげていただきました!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
無免許、無料で利用できる長距離無線通信規格「LoRa」を使ったIoTインフラ事業にPaaS基盤が欠かせなかった理由
LoRa miniと温度・湿度センサーをセットにしたLoRa IoTスターターキットは、ただいまオープンウェーブ社から販売中です!
■IoTセンサーノード LoRa mini

そこでさまざまなセンサー類にLoRa通信機能を実現できるLoRa mini(LG01およびLoRa mini共にArduino IDE互換)を組み合わせて、IoTゲートウェイをセットにしたのが、LoRa IoTスターターキットです。

まずはIoTを体感してみたい人に最適です!LoRa IoT スターターキットには2つの組み合わせがあります。
LoRa IoTスターターキット1 価格:¥59,800(税別)
■セット内容
*LoRa ゲートウェイ LG01-JP × 1
*LoRa開発用ボード LoRa Mini Dev-JP × 2
*温度、湿度センサーモDHT11 x 2
LoRa IoTスターターキット2 価格:¥110,000(税別)
(※期間限定2017年10月末までの価格です!!従来の販売価格は、158,000円(税別)となります)
■セット内容
*LoRa ゲートウェイ LG01-JP × 2
*LoRa センサーノード LoRa mini-JP × 2
*LoRa mini 用アンテナ × 2
*LoRa開発用ボード LoRa Mini Dev-JP × 5
*LoRa Mini Test Utility × 1
*温度、湿度センサーモDHT11 × 2
◆LoRa IoT スターターキット販促チラシ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.ibeacondo.com/download/LoRa_IoT_Starter_Kit.pdf
◆LoRaWAN対応IoTゲートウェイ 「LG01-JP」日本語マニュアル(初回版)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.ibeacondo.com/download/LG01_LoRa_Gateway_Manual_JP.pdf
◆上記マニュアルでIoTプラットフォームThingSpeakへのLoRaWAN対応IoTゲートウェイとLoRaノードと温度・湿度センサーのクラウド実装方法を説明しております。 ThingSpeakは、とりあえず無料で試すことができます!
◆オープンウェーブ社の開発部鈴木さんにLoRa無線用サーバーおよびクライアント用Arduinoスケッチを開発していただきました。LoRaでIoTプラットフォーム(ThingSpeak)にデータを上げる方法は、下記Qiitaサイトで公開しております。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
LoRaでIoTプラットフォーム(ThingSpeak)にデータを上げる方法
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
LoRaWANでIoTプラットフォーム(The Things Network)にデータを上げる方法
https://thingspeak.com/
◆LoRa IoT スターターキットの発売および価格は当社パートナーのオープンウェーブまでお問い合わせ下さい。
LoRa IoTスターターキット発売元
株式会社オープンウェーブ
〒221-0822 神奈川県横浜市神奈川区西神奈川1-8-11-103
Tel: 045-620-6648
Email: info@openwave.co.jp
http://www.openwave.co.jp/lorawan/
■ようやく、技適審査が認定されました!



◆Dragino LoRa IoTキットのプレゼン動画
◆詳細はこちらから.
↓↓↓↓↓↓
http://www.crijapan.jp/index.php/ja/iotgateway.html
■IoTゲートウェイカタログをダウンロード
↓↓↓↓↓↓
http://www.ibeacondo.com/download/IoTGateway_catalog.pdf
■Dragino社LoRaWAN対応IoTゲートウェイ
・SEMTECH社LoRa通信チップ搭載したIoTゲートウェイ LG01-JP

■LoRaWAN対応センサーノード LoRa mini 表


■LoRaWAN対応センサーノードLoRa mini 裏

■LoRaWAN対応センサーノードLoRa miniをArduino IDE互換開発PCBに装着している様子



■LoRa mini用着脱可能なテストユーティティ
Arduino IDEで開発したさまざまなセンサー制御プログラムをLoRa mini本体にロードするためのテストユーティリティ

■「LoRa」導入ガイド―「IoT」「LoRa」の仕組みから、「IoTアプリケーション」の実例までのLoRa入門書

A5判 160ページ 定価 2,484円(本体2,300円)
ISBN978-4-7775-1972-9 C3004 2300円
2016年 9月28日 工学社より全国書店にて発売!
◆工学社のサイト
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「Transylvania」のハイテクシーンでスカウト
あらから1年が経過しましたが、銀行店舗内で1,800万回数のビーコン処理をしたというのには驚きです。しっかり、銀行内の根ずいていてこれからも価値のかる顧客体験を提供していけるでしょう。
国内でも今年くらいから、ようやくApple PayやGoogle Payが普及の兆しがみえているので、スマホアプリ、モバイル決済、ビーコン技術をつかうビジネス市場もすこしずつ立ち上がる可能性があります。 ポイントは、お客様個人の要求するコンテクストをビーコン技術を使い、グッドタイミングで提供することが、すなわち売上拡大につながるという施策ができるか?だと感じています。
下記は、ルーマニア Onyx Beacon社の最新ブログを翻訳いたしました。
中東大手銀行でアプリダウンロード回数15万回以上、銀行店舗での来訪客のビーコン利用が1,800万回のユーザー体験を実現!

昨年、中東地域大手銀行は、Bluetooth対応ビーコン技術を使いモバイルバンキングアプリに統合すると発表しました。これは間違いなく革新的な挑戦です。最高の銀行支店体験を作り出すためにデジタル技術革新を活用し、顧客に最も先進的なリテールバンキングソリューションを提供する最初の銀行なのです。
このように、Beaconテクノロジーは、顧客とのコミュニケーションの方法を大幅に強化し、物理的な世界とデジタルな世界とのシナジーを創出します。
このモバイルアプリケーションは、2016年1月に公式で公開され、ドバイとアブダビの銀行事業所である数十箇所に設置されたビーコンで対応しました。その瞬間から、150,000以上のアプリのダウンロードと、顧客と銀行支店に配備されたビーコンとの間のほぼ180万の直接的なやりとりが記録されています。
特定の支店を訪れる顧客は、スマートフォンで進行中のキャンペーンやプロモーションを通知され、銀行とその顧客との間の直感的でインタラクティブなコミュニケーションの新しい時代を導いています。
物理的およびデジタルバンキングチャネルを統合する包括的サービスの一環として、銀行の支店には、顧客を導いて、この技術をどのように利用し、利益を得ることができるかを助けるための多くのアドバイザリー領域とサービスアンバサダー機能があります
どのように機能するか?

顧客が銀行の支店のいずれかに近づくと、スマートフォンにインストールされたモバイルバンキングアプリは、その場所に配置されたBluetoothビーコンを識別し、銀行のCRMからデータを要求します。
CRMから受け取った顧客のプロファイルと、彼が近づいている支店のロケーションに応じて、パーソナライズされたコンテキスト情報を顧客に自動的に配信することができます。
さらに、銀行の職員は、顧客が支店に入るとその旨を通知することができ、氏名で歓迎することができます。これを実現するために、モバイルバンキングアプリはOnyx Beacon CMSを使用して、仮想アプライアンス形式として銀行内のサーバーに配信されています。
このパーソナライゼーションレベルでは、ビーコン技術によって支店内の経験が大幅に改善され、顧客サービスの新しい標準が確立されています。
ビーコン技術はまた、銀行が顧客の動き、行動、好みに基づいて具体的なニーズを把握するのを支援します。これに加えて、銀行は、地元の商店、会場、ホテル、および他の商業事業者と提携し、銀行支店に来店された顧客にクレジットカードまたはデビットカードの特典に基づいて継続的なオファーを知らせることにしています。
モバイルバンキングアプリケーションは、当社のパートナーの1人によって開発され、Onyx Beaconによって作成されたハードウェアとソフトウェアの統合Bluetoothビーコン技術に基づいています。
以上
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無免許、無料で利用できる長距離無線通信規格「LoRa」を使ったIoTインフラ事業にPaaS基盤が欠かせなかった理由
LoRa miniと温度・湿度センサーをセットにしたLoRa IoTスターターキットは、ただいまオープンウェーブ社から販売中です!
■IoTセンサーノード LoRa mini

そこでさまざまなセンサー類にLoRa通信機能を実現できるLoRa mini(LG01およびLoRa mini共にArduino IDE互換)を組み合わせて、IoTゲートウェイをセットにしたのが、LoRa IoTスターターキットです。

まずはIoTを体感してみたい人に最適です!LoRa IoT スターターキットには2つの組み合わせがあります。
LoRa IoTスターターキット1 価格:¥59,800(税別)
■セット内容
*LoRa ゲートウェイ LG01-JP × 1
*LoRa開発用ボード LoRa Mini Dev-JP × 2
*温度、湿度センサーモDHT11 x 2
LoRa IoTスターターキット2 価格:¥110,000(税別)
(※期間限定2017年10月末までの価格です!!従来の販売価格は、158,000円(税別)となります)
■セット内容
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◆オープンウェーブ社の開発部鈴木さんにLoRa無線用サーバーおよびクライアント用Arduinoスケッチを開発していただきました。LoRaでIoTプラットフォーム(ThingSpeak)にデータを上げる方法は、下記Qiitaサイトで公開しております。
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◆LoRa IoT スターターキットの発売および価格は当社パートナーのオープンウェーブまでお問い合わせ下さい。
LoRa IoTスターターキット発売元
株式会社オープンウェーブ
〒221-0822 神奈川県横浜市神奈川区西神奈川1-8-11-103
Tel: 045-620-6648
Email: info@openwave.co.jp
http://www.openwave.co.jp/lorawan/
■ようやく、技適審査が認定されました!



◆Dragino LoRa IoTキットのプレゼン動画
◆詳細はこちらから.
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http://www.crijapan.jp/index.php/ja/iotgateway.html
■IoTゲートウェイカタログをダウンロード
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http://www.ibeacondo.com/download/IoTGateway_catalog.pdf
■Dragino社LoRaWAN対応IoTゲートウェイ
・SEMTECH社LoRa通信チップ搭載したIoTゲートウェイ LG01-JP

■LoRaWAN対応センサーノード LoRa mini 表


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■LoRaWAN対応センサーノードLoRa miniをArduino IDE互換開発PCBに装着している様子



■LoRa mini用着脱可能なテストユーティティ
Arduino IDEで開発したさまざまなセンサー制御プログラムをLoRa mini本体にロードするためのテストユーティリティ

■「LoRa」導入ガイド―「IoT」「LoRa」の仕組みから、「IoTアプリケーション」の実例までのLoRa入門書

A5判 160ページ 定価 2,484円(本体2,300円)
ISBN978-4-7775-1972-9 C3004 2300円
2016年 9月28日 工学社より全国書店にて発売!
◆工学社のサイト
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https://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-1972-9

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