2018-05-10 (Thu)
ゴールデンウィーク中に富士山と箱根で神社詣をしました。 今年もあと数か月、良いことがありますように!

*箱根から御殿場方面138号線から見える富士山、とても壮観です。 138号線から富士スバルラインを通り富士山五合目まで自家用車で登りました。

*五合目の真向かいは富士山山頂が望めます。この時の温度は、摂氏5°C、海抜2,300メートル。

*五合目ロッジの辺りは、90%が中華系観光客の人達で賑わってました。ロッジにある売店は、中華系観光客で持っている感じです。(昨年も同じ状況でしたので)。 中国人、台湾人、その他アジアからのお客様、ありがたいことです(笑)

*五合目ロッジを通り過ぎると鳥居があり、2つ鳥居をくぐりぬけると富士山大社があります。

*五合目ロッジを階段で下ると展望台があり、この日、ほぼ全員中華人でした。五合目の駐車場は、観光バスと自家用車は別の位置にあり、帰る際に駐車してある大型観光バスの数を数えてみたら、30台でした!

*ちょっとググってみると統計の真偽は別として、日本と中国のGDPは2010年からだいぶ差をつけられています。 4月末に中国深圳に出張しましたが、IoTベンチャー企業のせいか? 訪問した会社2社は景気がよく、事務所の専用駐車場には、日本車製を含めて高級車で埋められていました。 深圳という事情もあるとおもいますが、生活している人のレベルは確実に上がっている感じがします。

*たまたま連休最後の日に図書館で読んだ雑誌「エコノミスト」にキャッシュレス社会に大きく変遷した中国の記事が載ってましたので、一部転載します。
===== ここから記事一部転載 =====
ATM(現金自動受払機)は、鉄の塊、クレジットカードはプラスチックのごみ、いずれも産業廃棄物になる日が来るだろう」(上海伊藤忠商事・水谷秀文総経理)
中国駐在16年を数えるベテラン商社マンが驚く程、この2年の中国の激変ぶりはすさまじい。
実際に上海の街を歩くと、一個二元(日本円34円)の屋台の肉まん、コンビニの無人レジ、タクシーの呼び出しと支払い、シェアリング自転車、飲み屋の割り勘まで、全てがスマホによる二次元コード(QRコード)の読み取りとタップで決済できる世界が出現している。完全なる現金なし社会だ。
朝の忙しいコンビニの行列、タクシーの支払いの時に出すおつりのやり取りやカードの暗証番号の打ち込みとサイン、こうした作業が全く必要ない究極のストレスフリー社会。それが現在の中国の都市部で見られる日常光景になった。
なぜここまで中国でスマホ決済が普及したのか。偽札が多い、お札が汚いなどの理由もあるが、店舗はQRコードを貼るだけで端末は要らず、手数料も無料。人手も減らせる。ネット通販最大手アリババの決済会社アリペイ(支付宝)、中国のネットサービス最大手テンセントのメッセンジャーアプリの微信のWeChat Pay (微信支付)の2強がさまざまな優遇策や利子付きサービスを始めたのも普及の追い風となっている。
日本のGDPを上回る
中国の調査会社、易観によれば2017年10~12月期の中国のモバイル決済の総額は、37.8兆元(643兆日本円)。前年同期比で27%増加し、軽々と日本のGDPを上回った。その92%を2強が占めている。
アリペイの場合、その決済履歴は個人の信用スコアリングとなり、芝麻信用という制度で点数が高いほど、公共図書館の本の貸し出しからレンタカー、シャエリング自転車、病院の診察に至るまでデポジット(事前預託)が必要ない、などの特典サービスを受けることができる。
そのデータが国家が把握できるとしても、「便利ならいい」というのが中国人の功利主義だ。「地域差別、民族差別の解消にもなる」(中国人アナリスト)との意見もある。
===== 続きは、雑誌「エコノミスト」 2018.5.8号をお読みください。=====
LoRaWAN 1.1対応TTN Stack V3は今夏リリース!

◆2018/2/1から2/3までオランダ・アムステルダムで開催されました「The Things Conference」レポートをDESIGNSPARKで投稿させていただきました! ご参照ください。

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https://www.rs-online.com/designspark/the-things-conference-report-jp
以上
■The Things Network - LoRaWANをみんなでシェアして使う 新刊本好評発売中!

Johan Stokking (左 The Things Network TECH LEAD=CTO)とWienke Geizeman (右 The Things Network CEO)

*工学社新刊本リンク先
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https://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-2043-5
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◆詳細はこちらから....
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https://www.thethingsnetwork.org/country/japan/
Amazon社AWS部門ソリューションアーキテクト・ディレクターMatt YanchyshynによるThe Things NetworkのB2B版であるThe Things Industriesの現地取材によるユースケースレポートです。

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*箱根から御殿場方面138号線から見える富士山、とても壮観です。 138号線から富士スバルラインを通り富士山五合目まで自家用車で登りました。

*五合目の真向かいは富士山山頂が望めます。この時の温度は、摂氏5°C、海抜2,300メートル。

*五合目ロッジの辺りは、90%が中華系観光客の人達で賑わってました。ロッジにある売店は、中華系観光客で持っている感じです。(昨年も同じ状況でしたので)。 中国人、台湾人、その他アジアからのお客様、ありがたいことです(笑)

*五合目ロッジを通り過ぎると鳥居があり、2つ鳥居をくぐりぬけると富士山大社があります。

*五合目ロッジを階段で下ると展望台があり、この日、ほぼ全員中華人でした。五合目の駐車場は、観光バスと自家用車は別の位置にあり、帰る際に駐車してある大型観光バスの数を数えてみたら、30台でした!

*ちょっとググってみると統計の真偽は別として、日本と中国のGDPは2010年からだいぶ差をつけられています。 4月末に中国深圳に出張しましたが、IoTベンチャー企業のせいか? 訪問した会社2社は景気がよく、事務所の専用駐車場には、日本車製を含めて高級車で埋められていました。 深圳という事情もあるとおもいますが、生活している人のレベルは確実に上がっている感じがします。

*たまたま連休最後の日に図書館で読んだ雑誌「エコノミスト」にキャッシュレス社会に大きく変遷した中国の記事が載ってましたので、一部転載します。
===== ここから記事一部転載 =====
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中国駐在16年を数えるベテラン商社マンが驚く程、この2年の中国の激変ぶりはすさまじい。
実際に上海の街を歩くと、一個二元(日本円34円)の屋台の肉まん、コンビニの無人レジ、タクシーの呼び出しと支払い、シェアリング自転車、飲み屋の割り勘まで、全てがスマホによる二次元コード(QRコード)の読み取りとタップで決済できる世界が出現している。完全なる現金なし社会だ。
朝の忙しいコンビニの行列、タクシーの支払いの時に出すおつりのやり取りやカードの暗証番号の打ち込みとサイン、こうした作業が全く必要ない究極のストレスフリー社会。それが現在の中国の都市部で見られる日常光景になった。
なぜここまで中国でスマホ決済が普及したのか。偽札が多い、お札が汚いなどの理由もあるが、店舗はQRコードを貼るだけで端末は要らず、手数料も無料。人手も減らせる。ネット通販最大手アリババの決済会社アリペイ(支付宝)、中国のネットサービス最大手テンセントのメッセンジャーアプリの微信のWeChat Pay (微信支付)の2強がさまざまな優遇策や利子付きサービスを始めたのも普及の追い風となっている。
日本のGDPを上回る
中国の調査会社、易観によれば2017年10~12月期の中国のモバイル決済の総額は、37.8兆元(643兆日本円)。前年同期比で27%増加し、軽々と日本のGDPを上回った。その92%を2強が占めている。
アリペイの場合、その決済履歴は個人の信用スコアリングとなり、芝麻信用という制度で点数が高いほど、公共図書館の本の貸し出しからレンタカー、シャエリング自転車、病院の診察に至るまでデポジット(事前預託)が必要ない、などの特典サービスを受けることができる。
そのデータが国家が把握できるとしても、「便利ならいい」というのが中国人の功利主義だ。「地域差別、民族差別の解消にもなる」(中国人アナリスト)との意見もある。
===== 続きは、雑誌「エコノミスト」 2018.5.8号をお読みください。=====
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以上
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