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通信費無料のパブリックLoRaWAN 〜 The Things Network

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LoRaWANを利用したスマートヘルスケア



個人的な話になりますが、今年はじめ咳が止まらず、近所の病院や紹介された大病院で精密検査をしてもらいました。喉の抗生物質も投与されましたが、一向に回復の兆しがなかったのです。

そして、大病院で精密検査後、医師からひとこと言われたのが「血圧が高いですね」でした。

この個人的な状況が引き金となり、血圧についてネットや本を買って自分なりに調べてみました。そして、血圧値が簡単にとれる健康バンド(世間的には「フィットネストラッカー」、「スマートウォッチ」というらしいです)をいくつか購入して試してみました。

そして小売値で5,000円を切り、血圧と心拍数を同時にとれる健康バンドを探しました。そこで今年4月末、中国深圳に出張した際、この健康バンドを製造しているメーカーを訪問した時の写真です。Apple iPhone&Apple Watch製造の拠点であるFoxconn工場の目と鼻の先にこの健康バンドメーカーがありました。

余談ですが、深圳出張で一緒だったオープンウェーブ尾鷲社長にもこの健康バンドメーカーに同行してもらったところ、尾鷲さんのお母さんが購入され、尾鷲さんにプレゼントされた健康バンドが、このメーカーのショーケースの中にありました!(笑)



このメーカーで採用しているバイタルセンサは、台湾製と中国製の2種類あるらしくその2つのセンサを搭載したバンドをそれぞれを訪問前に試してみました。センサ精度(特に血圧値)は、多少差異がありましたが、私の場合、医療機器として活用する訳ではないので、中国製センサを搭載した安いほうを使っています。 

もう1つ、健康バンドから取得できるバイタルデータをApple純正のヘルスケアアプリにデータソースとして取り込めるところも気に入っています。



Appleヘルスケアアプリは、週、月、年ごとにソートできますので自分の身体の見える化ができています。この健康バンドをしたせいか? 生活が規則的になり今では身体の調子もよくなり、咳き込むこともなくなりました。





まだ販売にまでは至ったおりませんが、自分の周りの人生の先輩の方々にすこし余分に健康バンドを仕入れてしまったので無料で配布しています。



スマートヘルスケアサービスとして仕組み作りをしてから販売・計画中です。






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LoRaテクノロジーとヘルスケア業界



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Amazon社AWS部門ソリューションアーキテクト・ディレクターMatt YanchyshynによるThe Things NetworkのB2B版であるThe Things Industriesの現地取材によるユースケースレポートです。 


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